日々の稲作ほ場の水管理はとても大切な作業ですが、毎日暑い中ほ場に出向くのは大変です。 また、人を雇うにしても教育コストや人件費がかかります。
私たちは、水門と水位・水温センサーをシステム連携して、全自動で水管理を行う仕組みを開発しました。
従来の経験と勘で行っていた水管理を、指標に基づいて定量的に行うようにすることで、 稲の品質と収量を安定化させます。
また、属人性が排除されるため、農業をやったことのない方でも管理ができるようになります。
※1: DVIという生育指標を用います。
※2: 成果を保険的に保障するものではありません
一度機器を設置してしまえば、あとは全部機械におまかせして、気になったときにスマホアプリで確認するだけ。
日々の天気の確認、ほ場に行って、水温を確認して、水門の開閉をする…といった毎日のルーティンから解放されます。
予め設定した水位や水温の幅から外れる異常が出たときも、アラートで分かるので安心です。
農業経営体の方
法人として大きな規模で稲作をされている方は、人を雇うよりもさらに低価格・高品質に水管理を行い、他のことに取り組むご自身の時間を捻出できます。さらに、人を雇う必要がなくなるので、教育コストやコミュニケーションコストの削減にもなります。
兼業農家の方
実家のほ場から離れて仕事をされていたり、そうでなくてもほ場が遠くて普段の管理が大変な方は、完全に機械に任せることで日々の時間を取り戻すことができます。
その他稲作を効率よく行いたい方
貪欲に稲作を自動化して自分の時間やお金に余裕を持ちたいなど、どんな理由でも構いません。
🏗🏗🏗随時追加します🏗🏗🏗
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経歴
大学院で気象数値シミュレーションのモデル開発の研究をしていました。
現在はフリーランスエンジニアとして農業IoT事業でデータ分析などを行っています。
学術的な情報を現場にわかりやすい形で届けられるようにしています。
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<aside> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/f4791443-1978-444e-b14c-365faa6718da/Rectangle_2.png" alt="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/f4791443-1978-444e-b14c-365faa6718da/Rectangle_2.png" width="40px" /> 大森 有貴 副代表・アプリ開発担当
経歴
フリーランスエンジニア歴5年。アプリ開発を得意としています。
「ユーザーのどんな問題を解決し、人生をよりよくするのか」という視点を最も大切にしています。
農業は素人ですが、西川に教えてもらいつつ、農家さんの大変さを痛感する日々です。
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TEL: 050-5435-3231
Email: [email protected]